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法量 長さ66.2cm 反り1.4cm 穴1 元幅3.1cm 先幅2.2cm 元重0.65cm
形状 鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く太刀姿、中鋒
鍛 良く詰んだ無地風肌に地沸微塵に厚くつく
刃紋 互の目丁字乱れ
鋩子 直ぐに入り先に行き掃き掛け風になり返り深し
茎 大筋違い鑢、薬研尻 穴1 漢字五文字を打つ彫物 無し
説明
総真鍮金具金梨地三つ引家紋入 竹林 蝶 蜻蛉の蒔絵 全長 94cm
江戸期最後の太刀造りです、総真鍮造唐草模様、 こじり共突兵造りです、
江戸末期幕府は海軍はイギリスに陸軍はフランス式を導入、
軍刀も例外ではなく太刀の下げ金具も二箇所が一箇所に 変化して行きました
私も彦根藩井伊家の物を見た事があります、多くは造る時間が無かつたのです。