
送料無料販売価格:売却済み
法量 長さ2尺2寸4分 反り9分 穴1 元幅2.9cm 先幅1.9cm 元重0.65cm
形状 鎬造、庵棟、元先幅はやや細め、研ぎによるものと思われる。
鍛 無地風肌に小柾目肌交じる
刃紋 大のたれ三つ置の間のある焼刃で鎺元数センチに焼き落としがある。
鋩子 直に入り大丸に返る。
茎 彫物 なし
大阪新刀の大御所助広銘です。中宮敬堂の押型を見ますと万治四年から寛文七年にかけての銘振りにそっくりです。大業物で最上々作である助広や井上真改の銘の研究はし尽くされています。当方無理があると判断し、提出を控えました。
商品に関するお問い合わせはこちらから
