送料無料販売価格:120万円(税込)(鑑定中 日刀保行き)
法量 長さ2尺4寸2分 反り1.2㎝ 穴1 元幅3.15㎝ 先幅2.2㎝ 元重0.65㎝
形状 鎬造、庵棟、身幅尋常 表裏に樋を掻き流す
鍛 板目肌に杢目肌交じり埋金あと数か所有り
刃紋 直調のたれ沸、匂、刃縁にかかり明るく冴える
鋩子 直ぐのたれに入り鋭く返る
茎 菊紋に 山 城 守 国 道と読める 丸尻彫物 無し
説明
太刀拵え 江戸末期の作かと思われます、鞘及び目貫、下げ太鼓には
木瓜家紋入り 全長118cm 柄長30cm 鞘長88cm
江戸初期、元禄頃の人、伊予国の住人、文献によると
出羽大掾国路の初期銘と書いたものもあります、
山城の住人で菊紋を切つた国道で伊予にも住むとあり、同人と思われます。