送料無料販売価格:売却済み
法量 長さ68cm反り1.8cm穴1 元幅2.85cm先幅1.7cm元重0.65cm
形状 鎬造、庵棟、身巾重ねやや細目、反り尋常
鍛 板目に杢目交り、総体に流れて処々柾がかかり地沸つく
刃紋 直刃調に匂深く、沸厚くつき匂口沈みごころとなる
鋩子 直に入りたるみごころ先に掃き掛け小丸に返る。三品帽子
茎 薬研尻彫物 なし
説明本国は美濃関兼道の子で父と共に移住、十六葉の大振菊紋を切る
京都五鍛冶の一人です。初代から弘代の十代迄つづきます。
銘鑑では十代は秀作です。この作品には銘に金粉塗りがほどこされ注文
鍛とは思われ生ぶ拵付です。